元ミラン監督で現在ロシア代表を率いるファビオ・カペッロ監督が、ミランのクラレンス・セードルフ新監督の練習をミラネッロで見学した。カペッロ監督は『スカイ・スポーツで』こう話している。

「昨日連絡があって招待されたんだ。彼はマドリッドで私の選手だった。彼の仕事を見に来ることができて、うれしかったよ。彼には、これで、練習が終わっても安心して家に帰ることができず、仕事を続けなければいけないんだと言ったよ。実際、彼は残っていたね」

セードルフ監督が20歳のときにレアル・マドリーで彼を起用したカペッロ監督は、セードルフ監督の最も素晴らしい特徴は「パーソナリティー」で変わらないと述べている。

「彼はどこでもそのパーソナリティーがあることを示してきた。決して失うことがないんだ。元選手として、このチームに多くをもたらすことができる人物だと思うよ」

また、ロシア代表の指揮官としてカペッロ監督はCSKAモスクワでプレーしていたMF本田圭佑をよく知っている。その本田にも、カペッロ監督は賛辞を送った。

「ミランでとてもうまくやれるはずだ。彼は最高の選手だよ。ロシアと比べてセリエAのより速いリズムに慣れなければいけないだろ。だが、(アルベルト・)ザッケローニ監督とも話したが、彼も私と同じ考えだった。素晴らしいプレービジョンを持っており、危険になり得るアシストマンだ。自分でゴールを決めることもできるからね」