欧州時間のドル/円相場は下落。序盤、米長期金利の低下をきっかけにまとまった規模の円買いが入ると、99.50円を割り込んだ。下げ一服後は99.50−70円のレンジで推移したものの、その後、全般的にドルが売られたことで本日安値となる99.20円台まで値を下げた。

 一方、ユーロ/ドルは安値更新後、反発。独7月ZEW景況感調査の弱い結果を受けて、1.3040ドル台まで値を下げる場面も見られた。しかし、その後はドル全面安を背景にストップロスを巻き込みながら、本日高値となる1.3130ドル台まで値を上げた。

 他方、ポンド/円は一進一退。欧州株の軟調な推移に加え、英6月消費者物価指数が市場予想を下回ったことで、ポンド/円は149.80円台まで値を下げた。ただ、同株価が下げ渋りを見せる中では、一時下落前の水準となる150円台半ばまで買い戻しが進んだ。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)