討論番組「たかじんNOマネー」(テレビ大阪、土曜午後1時)出演中に大阪・橋下徹市長から「小金稼ぎのコメンテーター」として批判され、番組降板を宣言していた、お笑いタレントの水道橋博士が正式に降板することが、一部メディアの報道で明らかになった。

 この問題は、同番組の生放送中に橋下市長が発した「小金稼ぎのためのコメンテーター」に対して、不服と感じた水道橋が途中退席して番組降板を宣言したもの。番組内で行った、従軍慰安婦発言の是非を問う視聴者アンケートで、コメンテーターの見解とは真逆に「問題なし」という視聴者の声が多く占めたことを受けて橋本市長が「有権者の方は冷静。小金稼ぎのためのコメンテーターとは違いますよ」と発言していた。

 水道橋の行動は、ネットユーザーの間でも賛否が分かれた。「橋下氏の発言を考えれば返す言葉がないのも分かる」という同調の声もあるなかで「生放送を途中で投げ出してるから小銭稼ぎと言われても仕方ない」と、途中退席した事への批判も目立っていた。

 一部には「どうせ復帰するんでしょ」という声も見られたが、水道橋は、橋下市長の過去の発言を引用して「復帰は2万%ない」とツイッターで復帰説を切り捨てた。結果的には、宣言通りに降板となり“公約”は守れたカタチとなった。(編集担当:武田雄樹)