男子100メートル平泳ぎ決勝 59秒79で5位の北島康介=水泳センター

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 今大会が4度目のオリンピック出場で、アテネと北京では平泳ぎ100m・200mでいずれも金メダルを獲得している北島。3大会連続での2冠達成を目指し、男子平泳ぎ100mの決勝に挑んだが、59秒79とタイムが伸び悩み、成績は5位。メダルを逃す結果に終わった。その他、競泳では男子背泳ぎ100mで入江陵介、女子背泳ぎ100mの寺川綾らが決勝進出を決めた。

 柔道・女子52kg級では北京五輪・銅メダリストの中村美里がまさかの初戦敗退。北京五輪で敗れている宿敵アン・クメにまたしても敗れる結果となり、敗者復活枠にも回ることが出来ず、メダルを逃した。男子66kg級では吉田秀彦に師事する海老沼匡が、準々決勝のチョ・ジュンホ戦では延長の旗判定が覆されるという異例の事態を経て準決勝まで進出。ラシャ・シャブダトゥアシビリの隅落としで一本負けするものの、3位決定戦ではパベウ・ザグロドニクに執念の大腰で一本勝ちし、銅メダルを獲得した。

 そして開会式当日にランキングラウンドが行われたアーチェリー・女子団体では早川漣・蟹江美貴・川中香緒里が3位決定戦でロシアに勝利し、アーチェリー団体としては日本に初のメダル=銅メダルをもたらしている。

 またグループリーグ初戦でスペインを撃破した男子サッカーはモロッコに1−0で勝利し、グループリーグ突破が決定。美少女リフタ―として注目を集めている八木かなえがウエイトリフティング女子53kg級に登場し、五輪初出場ながら191?を上げて12位となった。