栗山巧

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 西武ホールディングス(HD)の第21回定時株主総会が24日、埼玉・所沢市内で開かれた。

 株主からは、今季ラストイヤーを迎える栗山巧外野手について「球団に残っていただけるように、何らかのポストを用意していただけないか。現代社会では、プロ野球だと2、3球団移籍する選手が多い中、栗山選手のように長く1球団で野球人生を終える選手はなかなかいない。どうか西武にとどめていただけると幸いです」との意見表明がなされると、場内は拍手に包まれた。

 これには奥村球団社長から「当グループのブランド価値向上に貢献をした選手でございます」との話があり、後藤オーナーからも「私も全く同感でございます。栗山選手はおかわり中村と同期で、この2人が40歳過ぎるまでスター選手として多大な貢献をしてくれたことは、言葉では表せないぐらい感謝しております」との言葉があった。

 その上で後藤オーナーが「何らかの形で球団に残ってもらいたいと熱望しておりますが、まずは栗山選手の希望、夢をしっかりと聞いた上で、彼の希望をかなえたいと考えております」と語ると、再び大きな拍手に包まれた。