ドジャースの大谷翔平投手(31)は23日(日本時間24日)、ミネアポリスでのツインズ戦に「1番・DH」で出場する。前日22日は今季6本目の初回先頭打者本塁打を放ち、メジャー通算300号本塁打まではあと3本。6月は7本塁打と好調で、2戦連発が期待される。

 一方で前日「6番・右翼」で先発出場したタッカー、捕手のラッシングが先発メンバーから外れた。タッカーは22日のツインズ戦で2回に四球で出塁後、代走を送られ途中交代。球団は「腰のけいれん」と発表していた。ラッシングは3回の守備からベンチに退き、ロビンソンが出場。初回、相手1番・ラーナックのファウルがマスクに直撃しており、その際に負傷したとみられ「脳しんとうの可能性」で交代となった。

 試合後デーブ・ロバーツ監督はタッカーについて「打席に立った時に違和感があったようだ。二塁に到達した時、いつもの動きではなかったので、無理をさせたくなかった。交代させるのが賢明だと判断した」と説明。スタメン出場などは「どんな状態で球場に来るかを見て判断する」としていた。

 正捕手・スミスがIL入りしているだけに、ラッシングが離脱となれば、ダメージは大きい。ラッシングについては「明日(23日)の出場はかなり可能性が低いと思う」と欠場の方針を予告していた。

 チームはスミスをはじめ、正左翼手のT・ヘルナンデス、万能選手のE・ヘルナンデスが現在、負傷者リスト(IL)に入っている。