7回2死三塁、ダルベックの適時打で生還した泉口(左)

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◆JERAセ・リーグ 広島3―7巨人(23日・マツダスタジアム)

 価値ある一打だった。3―1の7回2死満塁。泉口が1ボールから高の147キロ直球に反応すると、打球は左中間で弾んだ。走者一掃の3点適時二塁打で、3打点は自身今季最多だ。「みんなが粘ってつないでくれたチャンスで、追加点を取ることができて良かったです。チャンスだったので、積極的に振っていこうと思って打席に入りました」。5月21日・ヤクルト戦(神宮)以来25試合ぶりの3番で役割を果たした。

 今月の打率は3割1分3厘。橋上監督代行は「復調してきている判断で3番に入れました。彼が3番をしっかりやってくれるとさらに流れも良くなる。大いに期待しています」と言う。「去年からいろんな打順を打たせてもらっているので、打順で変わることはあまりないですね」と気負うことなく好結果を残した泉口。昨季のベストナインを獲得した男が好調を維持し続け、打線の大きな力になる。