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 ◇パ・リーグ 楽天8―4西武(2026年6月23日 山形)

 この粘りこそが右腕の真骨頂だ。

 楽天先発の滝中瞭太は、西武打線に毎回の10安打を浴びた。それでも6回を2失点でまとめ、チーム最多の荘司に並ぶ4勝目を挙げた。

 3回までは2安打ずつを打たれて2失点。「なかなかリズムよく3者凡退といかず、苦しい投球になってしまった」と反省。

 その後も毎回走者を出したが、要所を締めて追加点は与えず「野手が援護してくれたので、何とか試合をつくれて良かった」と感謝を口にした。