【KNOCKOUT】久井大夢、ドローでタイトル獲得ならず 「最悪です。内容も含めて負け」
立ち技格闘技「KNOCKOUT」は21日、国立代々木競技場第2体育館で「KNOCK OUT.65〜THE KNOCK OUT 2026〜」を行った。
KNOCK OUT−REDスーパーライト級タイトルマッチ3分3Rは王者のデンサヤーム・ウィラサクレック(24=タイ)は久井大夢(20=TEAM TAIMU)。
試合はKNOCK OUT運営が久井側と協議を行った結果、規定では2キロ以上の体重超過は失格だが、久井側の強い要望で双方合意の上、第1ラウンド、デンサヤームは減点2から試合開始。デンサヤームのファイトマネー30%を没収し、その全額を久井へ支払う。久井が勝利した場合、新王者となる。デンサヤームが勝利した場合は無効試合で、王座は剥奪のうえ空位。KOボーナス・勝利者賞の対象は久井のみ。
序盤からデンサヤームが前に出るも決定打に欠ける。久井も最終までデンサヤームも捕まえきれずに判定に。5人のジャッジで久井が2―0で過半数に届かずドロー。タイトルは空位になる。
久井は「最悪です。内容も含めて負けなので最悪です」とよもやのドローに肩を落とす。相手が前日計量オーバーしたことには「ないです。負けなので」とがっくり。うまくいかなかったことには「距離感とかミットでやってること。この試合でやってることが出せないし全てです」と悔しさをにじみだしていた。判定には「とくにべつに結果には。負けなんで」と納得していた。ファンには「こんな結果で申し訳ない。今回の結果を全部取り返してやろうかと思います」と気を取り直していた。
