イングランド代表が異例の対応 トゥヘル監督がリラックス環境で恋人や家族の訪問を許可
イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘルが、ワールドカップ開幕を前に異例とも言えるチーム運営を行っているようだ。これまで代表合宿では制限されることが多かった選手の家族やパートナーの訪問を認め、選手たちがリラックスした状態で大会に臨める環境づくりを進めていると『The Sun』が報じた。
現在、イングランド代表はアメリカ・フロリダ州ウェストパームビーチを拠点に調整を続けている。従来であれば大会直前のキャンプでは選手とスタッフ以外の立ち入りが制限されるケースが多いが、今回は家族や恋人たちの訪問が認められているという。
また、バイエルン・ミュンヘン所属のFWハリー・ケインの妻ケイトさんや、マンチェスター・ユナイテッド所属のMFコビー・メイヌーの恋人ライラ・ロイさんも、チームへの合流前に選手たちと時間を過ごしたとされている。
関係者によると、「ワールドカップ前の時期に家族やパートナーとこれほど自由に過ごせるのは非常に珍しい」とのこと。それでもトゥヘルは、大会前のキャンプを必要以上に緊張感のあるものにせず、精神的なリフレッシュを重視しているようだ。
イングランド代表はワールドカップ開幕後、グループリーグでクロアチア代表、パナマ代表、ガーナ代表と対戦予定。1966年以来となる世界制覇を目指すなか、トゥヘルはピッチ内だけでなく、選手たちのメンタル面にも配慮したマネジメントで大会に臨もうとしている。
