アトレティコが公式SNSに投稿した内容が物議【写真:ロイター】

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アトレティコの公式SNS投稿が話題に

 スペイン1部アトレティコ・マドリードがアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの移籍を巡って、公式SNSで異例の声明を発表した。

 アルバレスは2024年にイングランド1部マンチェスター・シティからアトレティコへ移籍。加入1年目からラ・リーガで17得点を挙げるなど公式戦57試合で計29得点を挙げた。今季もUEFAチャンピオンズリーグでの10ゴールを含む49試合20得点。チームのゴールゲッターとして活躍してきた。

 そんなアルゼンチン代表FWには移籍の噂が浮上中。スペインメディアではアトレティコからの契約延長オファーは受けず、スペイン1部バルセロナへの移籍を希望しているといった内容が報じられた。さらに移籍市場のスペシャリストでるファブリツィオ・ロマーノ氏は5月29日に自身のXで「バルセロナがアトレティコ・マドリードへフリアン・アルバレス獲得のために1億ユーロ(約186億円)で最初の公式な申し出を行った」と獲得オファーがあったことをレポート。アルバレスはクラブへすでに退団希望を申し出ているとも伝えた。

 こうした情報に対して、アトレティコは相当な憤りを感じているようだ。クラブ公式Xではロマーノ氏のお決まりフレーズである「HERE WE GO」のフレーズを使い、バルセロナ所属のFWラミン・ヤマル、MFペドリ、FWラフィーニャがアトレティコのユニフォーム姿となったコラージュ画像を載せたパロディ投稿を3連投。さらに「ここ数ヶ月、我々はチームの選手1人に対する執拗で攻撃的なキャンペーンにさらされている。意図的な情報漏洩やフェイクニュース、敬意の欠如、バルセロナ側のプロパガンダによる捏造、直接対決の前の働きかけ等だ。当然、我々は審判委員会の副会長を雇うような真似は決してしない。リスペクトと価値観」とバルセロナを“口撃”し、一連の報道に対する不満を露わにした。

 クラブの公式SNSとしては異例の対応なだけに大きな話題を呼んでいた。(FOOTBALL ZONE編集部)