コモをCLに導いたセスク監督、来季も“エース”ニコ・パスとの共闘を希望「非常に重要な選手」
セリエA昇格2年目のシーズンを迎えたコモは、序盤戦から着実に勝ち点を積み重ねると、最終節のクレモネーゼ戦で4−1の快勝を収めた。この結果、最終節で4位へと浮上し、クラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する快挙を成し遂げた。
ビッグクラブからの引き抜きも噂されるセスク監督だが、「会長、ディレクターと長時間の話し合いを行い、チームの行く先を定めた。これまでとは違うシーズンに向けて、準備を進めていく」と語り、来シーズンもコモでの挑戦を続けることを明言。さらに、指揮官はこれまでの躍進を振り返りつつ、来季のCLでの戦いに視線を向けている。
「私はここでとても幸せを感じている。あと1、2段階足りないところがあり、今は多くのことを学んでいる。このクラブの成長はあまりにも速く、2年半の間で期待値を上げ続けてきた」
「私たちは自分たちの位置を理解しているし、明確なビジョンも持っている。CLの基準は高いし、準備を怠れば6失点してしまう試合もあるだろう」
また、セスク監督はコモの“エース”であるニコ・パスの残留を希望。レアル・マドリードはニコ・パスの買い戻しオプションを保有しており、今夏古巣に帰還する可能性が報じられている。
「彼は私たちの成長にとって非常に重要な選手だ。私たちは彼とともに成長してきたし、彼も私たちとともに成長してきた。重要な局面だ。どうなるか見守りたいと思うが、私たちが彼に残ってほしいと思っている」
