掛布雅之氏が阪神のドラフト1位・立石正広の打撃フォームに驚嘆「僕らにはちょっと考えられない。今の時代の野球のトレーニングをやってきた形」自身のYouTubeで語る
阪神OB会長の掛布雅之氏が25日、自身のYouTube「憧球チャンネル」を更新。阪神のドラフト1位ルーキー・立石正広の打撃について語った。19日の中日戦(倉敷)でデビューして5試合で、打率4割9厘、1本塁打、5打点の活躍。「彼のバッティングは僕らにはちょっと考えられない。今の時代の野球のトレーニングをやってきた、そういう形だと思う。少し右の肩が下がり気味に入るんだけど、下がり気味に入ることによって、バットのヘッドが(いい意味で)出てこない」と、新時代の打撃フォームを称賛した。
24日の巨人戦では右中間席に1号ソロ。「彼の(上体の)柔らかい強さという特徴は、センターカメラから(の映像を)見ていても、(右)肘が入ってきてもバットが見えない。そこからバットがボーンと出てきて右中間にホームラン。(捕手の)大城選手はあのポイントであそこまで持って行けるのかとビックリしていると思う」と話した。
また、立石の加入の投手陣への相乗効果も指摘。「リリーフ陣がちょっと不安。でもその不安を解消する1、2点の追加点を取って7、8、9回に移れる。立石という1枚のカードが入ったことによって3点打線が4点打線になる。それぐらい素晴らしい選手」と、得点力アップで投手陣を助けることができると説明した。
