高校野球・春の県大会 県内の公式戦では初めてDH=指名打者制度を導入 指名打者が活躍し盛り上がる場面も 秋田
高校野球・春の県大会です。
県内の公式戦では初めてDH=指名打者制度が導入された今大会。
2回戦の秋田商業 対 角館は、その指名打者の活躍が試合を盛り上げました。
廣田裕司アナウンサー
「秋田市のこまちスタジアム。今シーズンからスコアボードがリニューアルされました。LEDが使われまして文字がきれいです。読みやすいです。そして両チームのオーダーが右端にありまして、今大会からはDH制度も採用。『D』の文字が表示されています」
その時に勝利した角館が初回からチャンスを迎えました。
相手のエラーで出塁したランナーを送りバントで2塁に進めます。
打席には3番・指名打者の佐藤奏汰。
廣田アナ
「第4球を投げました。打ちました。いい当たり。ライトへ。伸びる。ライト下がる下がる。その上越えていきました。ボールは転々とフェンスに当たる。2塁ランナー3塁を蹴った。ホームに還ってきます。ボールは中継止まり。先制のホームイン角館。いきなり結果を出しました。3番指名打者の佐藤奏汰です」
角館が先制します。
一方の秋田商業は5回裏。
ランナー3塁のチャンスを作り、打席には2番・齋藤。
二遊間を破るタイムリーヒットで同点に追いつくと。
さらに相手のエラーとフォアボールでチャンスを広げた秋田商業。
打席には四番・指名打者の佐藤琉音。
廣田アナ
「打ちかえした。いい当たりだ。三遊間越えていったレフト前ヒット。3塁ランナーホームイン。もう一人ランナー還ってきましたホームイン。ランナー2人還しました。3対1。逆転のタイムリーヒットは四番指名打者の佐藤琉音」
秋田商業の先発はエースの佐藤颯真。
去年の秋はけがで苦しみ1試合も投げられなかった佐藤は2回以降、危なげないピッチングを見せ、最終回までを1人で投げぬきました。
エースと、四番の指名打者が結果を出した秋田商業。3回戦進出を決めました。
佐藤琉音選手
「打席で結果を残さないといけないプレッシャーというのはあるんですけど、そこでも打てる風に普段練習してきてるので結果を出せてよかったです」
11日は2回戦6試合が行われました。
その他の試合結果です。
秋田工業は横手清陵に6得点完封勝利。
本荘は最終回に一挙6点を奪い、逆転サヨナラ勝ちを収めました。
横手は増田・羽後連合に6回コールド勝ち。
大館鳳鳴は3回に一度逆転をされたものの、7回に再逆転して勝利をつかみました。
男鹿工業は、終盤1点差まで追い上げられましたが、逃げ切っています。
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ベスト16が決まりました。
夏のシード権をかけた3回戦は15日金曜日に始まります。