黒島結菜さん

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俳優の黒島結菜さん(29)が9日、主演映画『未来』の公開記念舞台挨拶に、共演する細田佳央太さん(24)、北川景子さん(39)、そして原作者の湊かなえさんらとともに登場。“自身が大切にしていきたいこと”を明かしました。

映画『未来』(公開中 PG12)の原作は、『告白』などで知られる湊かなえさんのミステリー小説。教師の真唯子が、母の新しい恋人からの暴力や学校でのいじめに苦しむ教え子・章子を救おうと奮闘する物語です。黒島さんは教師の篠宮真唯子を演じています。

“誰かを想い、守ろうとする気持ち”を描いた映画にちなみ、“自身が大切にしていきたいと思うもの”を聞かれた、黒島さんは「自分の機嫌を自分でとれるようになること。この作品の宣伝活動をしていく中で、自分自身と向き合うことが多かったんです。“誰かを救いたい”とか、“助けてあげたい”って思ったときに、やっぱり自分に余裕がないと手を差し伸べられないんじゃないかっていう考えになって。やっぱり自分で自分のことを大事にするっていうことから、まず始めなきゃいけないかって思ったんです。だから、なかなか時間がなかったり忙しかったりした時にどう自分で自分をハッピーにするかっていうことを大切にしていきたいなと思っています」とコメント。

続けて「できないことの方が多いんですけど、イライラしちゃったりとかあるんですけど。でもそういった時に自分で自分を律することができるようになったらいいなと思ってます」とほほえみました。

■細田佳央太「体壊すと、心も壊れちゃったりする可能性もあるので」

一方、細田さんは「体のメンテナンスは大切にしていきたいなって思っています。今24歳なんですけど、結構いろいろ壊していて。膝とか、肩とか。自分でもびっくりしてるんですけど、意外と自分の体のことって自分でわかってなかったりするんで。はり治療とか、指圧とか電気流してもらったりとかみたいなことするんですけど。やっぱり体が資本なのでこの仕事。体壊すと、心も壊れちゃったりする可能性もあるので」と語りました。

■湊かなえ「“こんにちは”の前に“ありがとう”」

また、原作者の湊さんは「だんだん言葉がとっさに出なくなったりとか、名前とかど忘れしたりするんですけど。どんな言葉が出なくなっても、とりあえず第一声に“ありがとう”と出るようにしようと思って。とっさの言葉が出ない時こそ、感謝の気持ちだけは最初に言えるようになってたらいいんじゃないかなと思って。何かあっても“ありがとう、ありがとう”。足を踏まれても“ありがとう”、しまった踏まれたのは私の方だって思っても」と感謝の言葉を大切にしていると語り、「とにかくなんかあったら条件反射で“こんにちは”の前に“ありがとう”と出るようにしたいなと思っています」と自身の思いを明かしました。

また、「話の流れの延長で行くと、私最近手が痛くて、“後1本、2本書けるかな”と思ってたんですけど。はり治療に行ったらすごく調子がよくなって、もうちょい頑張れそうです」と体調管理について明かしました。