KRY山口放送

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山口銀行などを傘下とする山口フィナンシャルグループが8日、ことし3月期の決算を発表しました。

4期連続の増収となりましたが、今後の金利上昇を見越した対応で減益となっています。

山口フィナンシャルグループのことし3月期の連結決算は、一般企業の売上高にあたる経常収益が前の期より485億600万円増加し、過去最高の2619億4100万円となりました。

一方で純利益は23億3700万円減の330億80万円となりました。

今後の金利上昇に備え、国内の債券などの入れ替えを実施した結果だということです。

山口フィナンシャルグループでは5年間の新中期経営計画を策定し、最終年度となる2029年度の3月期には600億円の純利益を見込んでいますが、2年目の今期は、過去最高の450億円の純利益を達成する見通しとしています。

(山口フィナンシャルグループ 岩田圭司執行役員)
「金利上昇局面にあるなかで収益に影響を及ぼす変動リスクの低減を図ることができました。その結果2027年3月期以降の利益計画について達成確度を高める土台を整えることができたと認識しています」

山口銀行単体では経常収益が1461億9400万円、純利益は292億2100万円でこちらは4期連続の増収増益となっています。