日本年金機構が異例の告知 相次ぐ「迷惑メール」に受信者も恐怖
7日、日本年金機構は公式X(旧Twitter)にて「不審メールにご注意ください」という投稿を行い、同機構を装った迷惑メールが相次いでいることに対し注意喚起を行った。
投稿によると、同日の時点で、不審なサイトへ誘導しようとするメールが確認されており、そのメールは日本年金機構のロゴマークを使用しているが、日本年金機構に存在しない部署の名前をかたったものや、国民年金保険料の未納があるために財産を差し押さえる名目でキャッシュレス決済サイトに誘導しようとするメールが不特定多数に送信されている。
特に厄介なのは、ロゴマークの使用に加え、赤を基調とした装飾となっており、かなり擬態性が高い。また、請求される金額が1万7000円前後とそれほど高額でないが故にリアリティーがあり、それ故に高齢者などではだまされる人も少なくないようだ。
現在も同メールは不特定多数の人間に送られており、人によっては一日に何通も送付されており、受信者の負担になっているようだ。
メールが送られている人たちはネットで「詐欺とはわかっているが毎日来ているのでどうにかしてほしい」「いつかだまされる人が出てきそう」といった声が相次いでいる。
ネットでは「もはや迷惑メールの域を超えている」「怖くてメールを開けない」といった声も少なからず存在しているようだ。
現実問題、詐欺メールの一斉ブロックなどは不可能に近い状況であり、一斉摘発するには根本から正していかないと難しそうだ。
