妊娠期間中に800万円荒稼ぎ! 新米ママ”夫に内緒の秘密バイト”妊婦AVは「安心安全で一石二鳥」
「月50万円から」収入の軸はパパ活
妊娠期間に稼いだ額は「10ヵ月で800万円くらい?」。
そう真顔で言うのは、新米ママの恵理子さん(36歳・仮名)だ。
7歳年上の旦那とは交際10年、結婚して7年。念願の第1子妊娠に旦那は大喜びだったが、恵理子さんは手放しでは喜べなかった。
「私はOLをしているんですが、実は妊娠前からパパ活をしていて。定期で入るお手当てが収入の軸になっていたんです。だから、妊娠できたことは嬉しかったんですけど、同じくらい“パパ活、どうしよう” と……」
パパとはこれまで毎週会っていて、「ご飯からのホテルコース」で月に50万円ものお手当をもらっているという。
「お互いに忙しくて月に2回くらいしか会えないときもありますが、それでもお手当が減ることはありませんでした。クリスマスや誕生日、記念日などは『ボーナス』と称してプラスで10万円から20万円くらいもらえます」
恵理子さんは妊婦であることを隠し、これまで通りパパ活を継続しているが、次第にお腹は膨らんでいき、安定期に入った頃「恵理子、妊娠しているよね?」とラブホテルでお腹をさすられたという。
「ついにきたか……と。『違うよ〜』って誤魔化したけど、うまくいくはずがなく。『パパの子どもだよ』って言えたら一番よかったんですけど、パパは勃起はするけど精子が出ない“種無しさん”だから、言い逃れはできない。困りはてた私は泣きながら『どうしても子どもが欲しくて、1度だけ他の人と……』と言い訳しました」
妊娠でパパと切れることはなかったが、プラスには働かなかった。
「膨らんだお腹より、黒く変色した乳首が気になるみたいで……だんだん抱いてくれなくなりました。セックスしないとお手当は基本的にゼロ。気まぐれで数万円くれるくらい。産後すぐパパとは復活したいから、苦肉の策でご飯にたくさん行ったり、パパを探している友達を紹介したりしました」
パパに新しい子を紹介すると「女の子のグレードによってお小遣いがもらえた」という。
「女の子をたくさん囲いたいパパなので、紹介したことで私が切られる心配はなかったのですが、セックス以外にも私と付き合うメリットがあるってことを示すために必死でしたね」
パパ活女子の仲介や食事、前戯のみのサービスで月に20万円〜30万円のお手当を死守した。
「産休の手続きをしながら“収入が減ると困るなぁ” とぼんやりおカネの計算をしていたとき、友人のシングルマザーが出産直後に母乳専用風俗で爆稼ぎしていたことを思い出したんです。それで周りの友人たちに『妊娠期間しかできない稼げる仕事ない?』と聞いて回りました」
妊婦もの同人AVという特殊ステージ
妊娠期間しかできない仕事を探すなかで“妊婦モノAV”の存在を知った恵理子さんは即座に「出演したい!」と自らオファーした。
「プロダクションに所属している子たちが出演する正規のAVではなく、いわゆる同人AVでした。インディーズみたいな感じ? ギャラは1本10万円から15万円。拘束時間が半日と短いので風俗で働くよりも割がいい。男優さんたちも相手が妊婦だとわかっているので優しいし、性病検査も受けているので安心」
妊婦期間に出演したAVは実に20本。それだけで300万円以上稼いだ恵理子さんは「内容は至って普通のAVです」と微笑んだ。
「女優が妊婦であることが最大のウリであって、プレイは本当に普通。オナニーもあったし、複数プレイもあったけど、正常位とかお腹に配慮した体位にしてくれました。妊婦だけど、普通にオーガズムは感じましたよ(笑)。妊娠していた間、旦那がしてくれなくて欲求不満だったから、おカネももらえて一石二鳥でした」
旦那はAV出演のことは知らないという。
「自営業をやっているんですけど、正直、何をやっているのかよくわからなくて。私が仕事の資料に触っただけですごく嫌がる。自分が詮索されたくないからか、私のことも詮索してこない。ただ、何となく気が付いてはいるかもしれません、『妊婦って風俗でも需要あるよね』とか言っていたので(笑)。
多分、旦那に貯金はない。おカネに対して漠然とした不安がずっとあります。離婚する予定はないけど、いつでも1人で子どもと生活していけるおカネは必要だなって」
インタビューの5日後、恵理子さんから「ちょっと早く生まれました」とLINEが届いた。かわいい赤ちゃんの写真が添えられていた。
「5日前に撮影したAVの最中、“ちょっと痛いな”って思ったら出血していて……。制作の方も男優さんもすっごく気遣ってくれて、急遽、内容を変更してくれました。撮影後、帰りの電車でも大量出血して緊急入院になって……知らない人の“お迎え棒”で出産になるとは思いもしなかったなぁ」
しばらくNICUに入っていたものの、乳児に異常はなく、現在は自宅でゆっくり過ごしているそうだ。
「今後は母乳が出るうちに母乳AVにたくさん出演したいですね。あとは、まだパパが抱いてくれない=手当が薄いので、母乳が出る主婦でもOKのパパも探そうかなって感じです」
生まれたばかりの娘さんを愛おしそうに見つめながら、こんな話もしてくれた。
「娘が大きくなったら『あなたがお腹の中にいたときにママはAVに出たのよ、一緒に頑張ったのよ』と伝えたいですね。娘との初めての共同作業がAVだから。この子が大きくなって『ママと一緒にAVに出たい』って言ってくれたら全然アリ。男に頼らず自分で稼げる強い女性になってほしいです」
取材後、早速新しいパパと顔合わせするという恵理子さん。「同情を引くためにシンママの設定です! いいご縁になるといいな」と銀座に向かう足取りはとっても軽かった。
撮影・文:吉沢さりぃ
