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 元KAT―TUNで俳優の上田竜也(42)の主演舞台「リプリー」が6日、東京グローブ座で開幕した。

 1960年にアラン・ドロンさん主演で映画化もされた同名小説「太陽がいっぱい」が原作。幾度となく周囲を欺き続けるミステリアスな青年を演じる上田は、約2時間半の公演でほとんど出ずっぱり。膨大なセリフ量について問われると「何度台本投げたと思いますか?2桁はいきますよ」とぶっちゃけ。何度もスタッフやキャストに励まされながら「なんとかここまで来られた」と胸を張った。

 共演する鶴見辰吾(61)は「つまり今日、日本のアラン・ドロンが生まれるというわけです。上田竜也は令和のアラン・ドロン」とアピール。特に上田のセクシーさを絶賛し「この役をできる俳優はなかなかいない。俳優を選ぶ役ですけれども、上田さんはスタイリッシュでセクシーに演じ切って、皆さんの心をつかんでいく」と信頼を寄せた。初めは謙遜していた上田も「色気は封印していたつもりなんですけどね。出ちゃいました?」とノリノリ。しまいには「どうも、令和のアラン・ドロンです」と笑顔で名乗っていた。東京公演は同所で24日まで。