KRY山口放送

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萩市が2つの病院の統合に向け基本合意を目指していた問題です。

そのうちの1つ、都志見病院を運営する医療法人は現在のままでは基本合意するのは困難として統合の協議からいったん距離を置くと発表しました。

萩市は医療提供体制の維持を目的に萩市民病院と民間の都志見病院を統合し中核病院づくりを目指してきました。

しかし1日、都志見病院を運営する医療法人・医誠会は「統合に向けた協議を続ければ病院運営に支障が出て、地域医療に影響が及ぶおそれがある」として、統合の協議からいったん距離を置き、当面は経営改善に主軸を移すと発表しました。

地域医療の維持には統合が有効との考えは変わらないとしながらも、現在の譲渡の考え方や想定される経営主体では協議が平行線をたどり、持続可能な経営の見通しが立たないと判断したとしています。