思いついたのは生花のドレス 特産品の「リンドウ」を全国にアピール ブライダルなどでの活用を【岡山】
岡山県新見市で、市の特産品の「リンドウ」を新たなかたちでアピールしようという取り組みが始まっています。挑戦するのは、リンドウの花を使ったドレス作り。きょう(30日)は、関係者が集まりそのデザインについて話し合いました。
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新見市のリンドウを全国に知ってもらおうと思いついたのは
(ファッションデザイナー 豊田光さん)
「こういうのがいいかなと思って…」
(関係者)
「おぉ~」
イラストで描かれた、きらびやかなドレス。あしらわれているのは、リンドウの花です。
花を体験してもらうために…「着てもらう」のはどうだろう
新見市は、西日本最大のリンドウの産地。岡山県内では約8割のシェアを誇ります。
しかし、全国で流通するのは東北地方で育ったものがほとんどで、岡山県産は約2%に留まっています。
そこで、新見のリンドウをアピールし全国に販路を広げようと、市の地域おこし協力隊が企画したのが花を使ったドレス作りです。
(新見市 地域おこし協力隊 市竹裕隊員)
「物としての価値以上にするとしたら、「体験」。花を体験させる。どういう方法があるかなというところで、『着てみるか』と」
生花でつくった世にも珍しいドレス。
図案は京都府在住のファッションデザイナー豊田光さんが担当します。
生花のドレス 8月ごろの完成を目指して「わくわくしています」
花の収穫は6月ごろから始まるため、きょう(30日)は、リンドウの育つ「ほ場」や、生地として使う予定の和紙の原料などを見学。
完成イメージを膨らませていきました。
(ファッションデザイナー 豊田光さん)
「こんな素敵なものがいっぱい咲いているんだよっていうのを、全国のたくさんの人に知ってもらいたいというのはあるので」
「ちょっと楽しみです、自分でも。わくわくしています」
ドレスは今年8月下旬ごろの完成を目指していて、ブライダルなどでの活用を想定しているということです。
