新入幕・若ノ勝「まずは勝ち越し」 湊川親方部屋継承後初の幕内力士誕生に「自分の時よりもうれしい」
◇大相撲夏場所番付発表(2026年4月27日)
22歳で新入幕の若ノ勝は両国国技館で会見し「いいこともうまくいかないこともあったが、それがあったから今がある。まずは勝ち越し」と決意を述べた。
埼玉栄高相撲部出身。ケガで幕下に転落したこともあったが、入門から4年半で幕内の座をつかんだ。下半身の強化に加え、回転のある突っ張りの威力が増したことが要因。「お客さんから拍手をもらえる相撲を取りたい」と決意をのぞかせた。今年1月に部屋を継承した湊川親方(元大関・貴景勝)にとっても初の幕内力士誕生。土台作りから始めて育ててきたことが結実し「自分の新入幕の時よりも全然うれしい。本人もよくついてきてくれた」と評価した。
