先制ゴールを挙げた水戸のダニーロ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 水戸ホーリーホックはJ1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第12節でFC東京と敵地で対戦。劣勢の展開を耐え抜き、ワンチャンスをものにして先制に成功した。

 立ち上がりから主導権を握ったのはFC東京。水戸は自陣に押し込まれる時間が続き、幾度か好機を作られる苦しい展開となる。それでも集中した守備でゴールを割らせず、粘り強く耐え続けた。

 すると均衡を破ったのは水戸だった。17分、右サイドのロングスローから、こぼれ球を左サイドで拾った新井瑞希が仕掛けてクロスを供給すると、ニアに走り込んだダニーロが右足のアウトで合わせる。鋭いシュートがゴール左下に突き刺さり、先制点を奪った。
 
 29歳のブラジル人DFは2025年に来日し、今季はFC今治から完全移籍で加入。この一撃が嬉しいJリーグ初ゴールとなった。

 押し込まれる展開のなかでも、攻撃参加したセンターバックが決定機を確実に仕留めてリードを奪取。しまし、4連勝を狙う水戸は、35分に失点し、1−1のタイスコアで前半終盤を迎えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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