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金沢市内の中学校のPTAの預金口座から1500万円余りが不正に引き出されていたことが分かりました。会計担当者が国際交流など4つの会計から横領していたということです。

今月、PTAから保護者に届いた臨時説明会のお知らせ。

その開催趣旨は「会計における不適切処理の経緯説明」でした。

関係者によりますと、不正な出金が確認されたのは、金沢市の大徳中学校PTAの預金口座で、会計担当者が約1541万円を横領していたということです。

会計担当者は2024年度と2025年度にかけ特別会計から700万円余り、アメリカ・シアトルの中学校とのホームステイ交流に充てる国際交流基金から約400万円などを横領

300万円は返還されたものの、残りの約1200万円については、支払いのめどが立っていないということです。

保護者は:
「大変驚いているのとびっくりして、怒りさえ覚えるような形だと思います。着服した金額は、全て返還していただくのはもちろんだと思いますし、今後、再発しないためにも、どのような形がいいか、やっぱり考えて対処していかなければいけないと思います」

大徳中学校のPTAでは、学校側との調査委員会で調べを進めた上で金沢市教委に報告。

これまでに私的な用途に使用していたことが確認されていて、石川県警に被害届を出したほか、会計担当者に対しては残りの被害金額の返還を求めるとしています。