全国的に問題となっている放置竹林の解消に向け、三重県桑名市で、柔らかな幼竹をメンマに活用する取り組みが始まりました。

たけのこの産地として知られてきた桑名市では、人の管理が行き届かずに放置されている竹林が、約600万平方メートルに及ぶとみられています。

これらの問題の解決策として、竹林の整備を行いながら、竹を活用した製品を製造しているまるしげが、国産メンマ作りを始めました。

この時期、放置竹林につながる成長したたけのこを、1日に90本ほど伐採し、柔らかな部分を丁寧にカットした後、ゆでて塩漬けします。

2カ月ほど塩漬けしたたけのこは、アクが抜け、うま味がますということで、塩抜きしたあと調味液で味付けするとメンマになります。

まるしげでは、年間4トンほどのメンマの製造を見込んでいて、オンラインショップのほか、市内の市で販売されるということです。