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入所者への暴行で、職員らが有罪判決を受けた岐阜県羽島市のグループホームについて、市はサービスの提供を3か月間停止する行政処分を行いました。

【写真を見る】ドライヤーで頭を叩いて出血させる…食事残した入所者を大声で責める 元職員らが暴行で有罪判決 岐阜県羽島市のグループホームに行政処分

(柳瀬晴貴記者)
「複数の虐待が認定されたグループホームは、閑静な住宅街の一角にあります」

処分を受けたのは、羽島市の認知症高齢者向けグループホーム「幸の里」です。

この施設では元職員らが入所者に暴行を加えた罪に問われ、執行猶予付きの有罪判決を受けています。

頭をドライヤーでたたく 食事残した入所者を大声で責める… 

市の立ち入り調査では、職員が入所者の頭をドライヤーでたたき、出血させる身体的虐待や、食事を残した入所者を大声で責めるなどの心理的虐待が認定されました。

このため市は、グループホームのサービス提供をことし7月から3か月間停止する行政処分を決めました。

現在、施設には5人が入所していて、市は7月までに別の施設に移すよう求めるということです。