FBS福岡放送

写真拡大

福岡市出身の大学院生がことしの「ミス着物」に選ばれ、17日、福岡県庁で受賞を報告しました。

福岡県庁を訪れた福岡市出身の大学院生、平嶋萌宇さん(22)は、ことし1月「2026ミス日本 ミス着物」を受賞しました。

生まれつき、まったく耳が聞こえない平嶋さんは、手話を使って、服部知事に受賞の喜びや今後の抱負を伝えました。

■2026ミス日本・ミス着物 平嶋萌宇さん(22)
「ミス日本が、いろんなろう者や難聴の人たちの今後、挑戦できる場になればいいなと思います。」

平嶋さんは手話言語リポーターなどを務め、手話の魅力や“ろう”の文化を社会へ伝えようとする姿が評価され、およそ2000人の応募者の中から選ばれました。

ミス日本協会によりますと、障害を公表しての受賞はコンテストが始まった1950年以降、初めてだということです。

平嶋さんは「自分の挑戦が、誰かの何かのきっかけになってくれたら」と話しています。