【MLB】大谷翔平が投手専念で10奪三振と飛躍 今後二刀流封印となるのか?ロバーツ監督が記者に明かす
◇MLB ドジャース 8-2 メッツ(日本時間16日、ドジャー・スタジアム)
大谷翔平選手が5年ぶりに投手専念で先発出場。6回被安打2、10奪三振、1失点と輝かしい成績を残します。
前回2試合と比べると初戦が6回、被安打1、6奪三振、無失点、2戦目が6回、被安打4、2奪三振、1失点とどれも好成績ですが、奪三振数だけを見ると飛躍的に数字を伸ばしました。投手と打者の二刀流は現役選手では大谷選手だけがこなせ、歴代を見ても難しいことです。今回投手専念で、今後の起用法にも影響があるのでしょうか。その答えは試合前にロバーツ監督が語っていました。「もし死球を受けていなければ、彼は今日DHとして出場していました」と発言。日本時間14日の試合で大谷選手は右肩に死球が当たっていました。ロバーツ監督はそのため、慎重を期してこの日は二刀流ではなく投手専念にシフトを変えたといいます。
記者から「死球などの不測の事態がなくても今後投手専念があるか」の問いに「理にかなうのであれば注視していくつもりですが、積極的にそうするわけではありません。 最高の打者をラインナップに入れないというのは、試合の状況やショウヘイの状態を鑑みて、本当に納得できる理由がなければなりませんから」ときっぱり否定しました。試合後にも「金曜日にはまたDHに入る予定です」と宣言しました。
それもそのはず、大谷選手は昨季ワールドシリーズ出場へ王手をかけて臨んだ、ナ・リーグ優勝決定シリーズ4回戦のブリュワーズ戦で二刀流出場。先発登板では、7回途中無失点10奪三振。打ってはシリーズ3本塁打と大活躍をみせ、ナ・リーグ優勝決定シリーズMVPを初受賞と二刀流でもどちらの出力も衰えないことが証明されています。