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 ◇東都大学野球第1週第2日 立正大5−2東洋大(2026年4月8日 神宮)

 2回戦3試合が行われ、21年春以来の1部昇格の立正大は5―2で東洋大を下し、1勝1敗に持ち込んだ。仙台育英(宮城)出身の高田庵冬(あんと)内野手(1年)がリーグ初本塁打を放った。国学院大は中大に競り勝って1勝1敗。リーグ史上初の7連覇を目指す王者・青学大は2連勝で勝ち点1とした。

 立正大は1年生の高田が2回の中越え先制2ランで貢献した。「凄く興奮した。結果を出せてよかった」。仙台育英では身体能力の高い三塁手としてプロからも注目され、昨夏の甲子園でも本塁打。昨秋ドラフトで指名がなく、大学からのプロ入りに目標を切り替えた。1部では初勝利を挙げた元中日投手の金剛弘樹監督は「みんな思い切りがいい子たち。1年生らしくないところを持っている」と新戦力の台頭を喜んだ。

 ▼東洋大・井上大監督(先発した石沢が5回4失点)もう少し配球を考えないといけない。

 ≪田端リーグ1勝≫青学大は開幕2連勝で勝ち点1を挙げ、リーグ史上初の7連覇へ向けて順調に発進した。先発した2年生左腕・田端が6回0/3を3安打1失点の好投でリーグ初勝利。前日の1回戦で実力を発揮した今秋ドラフト1位候補の右腕・鈴木に次ぐ先発2枚目として偉業達成の鍵を握り、「1戦目は確実に勝ちを取ってくるので、3戦目にいかせないように全員で勝つ」と力強かった。

 ▼亜大・正村公弘監督(2戦連続で投手陣が崩れ)どうしたらいいのか、困っています。

 ▼国学院大・竹野(7回2死三塁から代打で中前へ決勝打。リーグ通算2安打目)もっとバットを振って、もっと出られるように頑張ります。

 ▼中大・清水達也監督(初戦の10安打10得点から一転、初回の1安打1得点のみに終わり)こんなものです。相手も考えてきています。