左手骨折の重傷から3月に戦線復帰した鈴木。完全復活に向けて順調な歩みを見せている。(C)Getty Images

写真拡大

 相手のシュートが味方に当たってコースが変わり、失点。さすがにこれを止めるのは難しい。ただ、それ以外は好セーブを連発した。

 鈴木彩艶が正GKを務めるパルマは現地4月4日、セリエA第31節でラツィオと対戦し、1−1で引き分けた。

 77分にアンラッキーな形でゴールを割られた日本代表の守護神だが、その実力を証明するシーンは少なくなかった。60分、右サイドからのケネス・テイラーの際どいクロスを捕らえれば、67分にはボックス内でマヌエル・ラッザリの強烈なシュートを打たれたが、これもこぼすことなく、しっかりとキャッチする。

 試合を配信した『DAZN』の公式Xが、「もう心配はいらない 代表戦でも好パフォーマンス 鈴木彩艶 ナイスキャッチ×2」と綴り、鈴木のファインセーブを公開。SNS上では以下のような声があがった。
 
「素晴らしい活躍ですね!」
「いつもの...いや、さらに進化してる」
「型がしっかりできているので、溢れない」
「ミドルシュートを弾かずにキャッチするのエグいわ」
「効果音をつけるなら「パクッ」」
「どんどんコンディション上がってるね」
「代表ウィークで感覚を思い出したっぽくて嬉し泣きしてる」
「怪我を乗り越えて、またザイオン選手は進化したか?」

 昨年末の左手骨折の重傷で長く戦列を離れ、ようやくピッチに戻ってきたが「まだ完治していない」という。それでもハイパフォーマンスを見せる23歳のさらなる奮起に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「もう心配はいらない」森保Jの絶対守護神が見せた“超キャッチ”