白のオフショルダーで花嫁気分(?)のマリコ様

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 3月29日、《この度、かねてよりお付き合いさせていただいております方と入籍いたしましたことをご報告いたします》《共に穏やかに歩んでいけたら》と、自身のインスタグラムで結婚を発表した元AKB48の篠田麻里子(40)。再婚相手は、2024年9月に交際が報じられた株式会社ナレッジワーク代表取締役CEOの麻野耕司氏とされている。

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 2023年3月の離婚後はシングルマザーとして奮闘、女優業にも邁進していた篠田にファンからは多くの祝福の声があがった。一方では麻野氏が資本金60億円の企業経営者であったこと、また篠田の初婚相手も経営者であったことから《元旦那も実業家だし、麻里子様は本当実業家大好きだね》《また社長》《IT社長と結婚!ATMゲットだぜ》といった羨望ともとれる揶揄の声も少なくなかった。

白のオフショルダーで花嫁気分(?)のマリコ様

 しかし31日、麻野氏が経営する企業の「約22億円の赤字」が「FLASH」に報じられると状況は一転。《泥船に乗った》《早くも黄信号》などと、夫婦関係そのものを危ぶむコメントが増えていった。

 はたして、2人の結婚生活は無事に続くのだろうか。専門家に話を聞いた。

推し婚は強し

「今回は、長年のファンが推しと結婚するという“推し婚”スタイル。お相手男性は全力で結婚生活を守る努力をされると思いますよ」

 赤字経営は離婚危機には結びつかない――そうあっさりと語るのは、夫婦問題研究家の岡野あつこ氏だ。

「約2年交際し、入籍を果たした浅野氏は、AKB時代からの熱烈な“篠田麻里子推し”。周囲からは“オタクの夢をかなえた”などと祝福されていると報じられていました。基本的に“推し婚”は強い。なぜなら最初から相手を“理想の存在”として見ているからです。Perfumeのあ〜ちゃんや、峯岸みなみさんのケースもそうだったと思われますが、“昔から好きだった人と結ばれる”というストーリーは当事者のファン、つまりお相手男性にとって非常に満足度が高いものになります」(岡野氏、以下同)

 ただし、注意すべき点もあると岡野氏。

「推し婚は“現実の相手”ではなく“イメージ”を愛している状態から始まるため、結婚後にギャップが生じやすい。結婚は“推し活”ではない。生活、お金、といった点での価値観のぶつかり合いです。理想の人と結婚するというのは、ある意味“幻想”。現実を見ていない状態で結婚しているので、結婚後の現実が受け止められなくなるケースもあるでしょう」

「サレた相手が悪い」

 今回の再婚報道では、かつての篠田の「不倫疑惑」も蒸し返された。この点は再婚に影響しないのだろうか。

「本来、不倫経験のあるパートナーとの再婚は、信頼関係の構築がゼロどころかマイナスからのスタートになります。恋愛中は“運命”という言葉や“情熱”で押し切れたとしても、結婚生活は“信頼”でしか続きません。片方に一度でも裏切りの前例がある関係は、どうしても疑いの気持ちが消えづらいもの。相手を試す行動が増え、安心感が育たない……こんな悪循環に陥ってしまうのも、私のところに来る相談者から多く聞く話です」

「自分も裏切られるのでは」という不安が常につきまとう日々になりそうだ。だが、これも推し婚となると話は別で……。

「推し活男性は、不倫した過去について裏切られる不安というよりは“前の結婚相手が悪いはず”と推しをひいき目に見る。篠田さんの不倫疑惑についても、お相手男性はさほど気にされていないのでは」

 長年の推しとはいえ、疑惑の影響もあってか《トロフィーワイフというには微妙》《トウのたった元アイドル》という世間の冷やかな声もあったが。

「年をとろうが名が廃れようが、“自分にとっての推しは永遠に推し”、永遠のトロフィーワイフなのだと思います」

目指すはキムタク&静香

 今後も2人が《共に穏やかに》歩むためには、結婚後にも「いかに推しのままでいられるか」が最重要、と岡野氏は説く。

「元祖・推し婚カップルである木村拓哉さんと工藤静香さんご夫妻のように、互いに依存しすぎず距離感を保つこと、幻想を壊しすぎないこと。このバランスを保つことが大事です」

 まずは互いの世界観を尊重し、プライベートを過度に消費しないこと。「憧れ」の距離感をある程度保つことを忘れてはならない。

「長年の大ファンだった木村さんの思いを、工藤さんはいまも受け止め続けていると思います。歌手活動も継続して経済的にも自立。いつまでも女らしく、ファッションにも気を遣い、当時のイメージを崩さない」

 キムタクの推しが生涯“工藤静香”である限り、不倫やスキャンダルとは無縁だろう。

「この偉大な先輩夫婦を、すべての推し婚カップルにぜひ見習っていただきたいですね」

デイリー新潮編集部