1日10分、心が整う「ノートの書き方」。うれしいことを書いて幸せに過ごせる
やるべきことに追われ、いつの間にか1日が終わっている人には「ジャーナリング」がおすすめ。頭に思い浮かんだことをノートに書き出すと、目的が明確になり、充実した日を過ごせるようになります。ここでは、内向型カウンセラーの井上ゆかりさんが「10分でできるジャーナリングの書き方」伝授。3ステップに分けて紹介します。

ジャーナリングと日記の違い

その日にあった出来事などを書く日記とは違い、頭に思い浮かんだことをノートに書き出すこと。書くことをとおして、自分自身と向き合うきっかけになることから、「書く瞑想」ともいわれる。
1:予定が入ったら未来日記を書く

目的をもって充実した日を過ごせるようになる
月のスケジュールのページには、予定に合わせて未来日記を。こんな気分で過ごした、こんなことをしたなど“自分がその日をこう過ごしたい”というイメージを自由に書くと、目的が明確になって充実度がアップ。
(例) 美術館に行って午前中が充実。画家の人生に思いをはせる/○○さんとの食事会で新しい仕事が決まる!
●スケジュール帳とは「分けてつくる」のがおすすめ
TO DOと未来日記を混ぜると混乱します。予定管理とは別にして、自分の気持ちを中心に書いて。
2:1日をポジティブに振り返る

小さな幸せに目を向ける習慣がつく
ネガティブなことを書いてはいけないわけではないものの、その日あったうれしかったことや感謝の気持ちを書くことで、心整い度がアップ。同じことでもポジティブな面に目を向けやすくなり、人生が前向きに!
(例)目玉焼きをきれいな形につくれた!/忙しい1日だったけれど、気になっていた玄関の掃除ができてよかった
3:翌日の“TO BE(やりたいこと)”を書く
心地いい瞬間をつくれるようになる
日々やるべきことに追われ、いつの間にか1日が終わってしまう人こそ、TO DO(やるべきこと)ではなく、TO BE(やりたいこと、なりたい自分像)を書いて。自分をあと回しにしない習慣がつき、満足度がアップ。
(例)午前中に読書タイムをつくる/家族に感謝の気持ちを言葉で伝える/旅先で自然をのんびり味わう
●思い出のものをはると見返す楽しさがアップ

すてきなカフェのショップカードや、印象に残った美術展のチケットなど、思い出に残したいものをはるのも楽しい。
