4年ぶりのアップデート。美麗モニターのStudio Displayは何が変わった?
Thunderbolt、一気に2段レベルアップしてる。
2022年3月にMac Studioと共に登場した、Apple純正のモニター「Studio Display」。27インチの広色域5Kモニターとして、長らくAppleのモニター番長を担っていました。
4年のときがたち、後継モデルとして第2世代の「Studio Display」、および上位機種の「Studio Display XDR」が登場しました。その裏で「Pro Display XDR」がひっそりと販売終了しています。
「Studio Display」と「Studio Display XDR」の違いについてはこちらの記事を見ていただくとして、4年前のモデルからどう進化したのかをざっと見ていきましょう。
内蔵チップ…A13 Bionic→A19チップ
接続規格…Thunderbolt 3→Thunderbolt 5
Webカメラ…手元を撮影する「デスクビュー」に対応
スピーカー…6基構成はそのままにウーファーを改良、低音が30%アップし空間オーディオの分離感も向上
内蔵マイク…ノイズカット性能向上
パススルー充電…接続したMacBookへの給電能力が最大96W→最大120Wに
価格…21万9800円〜→26万9800円〜
といった具合。特にThunderbolt 5端子は、現代のプロ向け環境としてはようやくといったところですね。手元を映す「デスクビュー」もおもしろそうだけど、何映すんだろう? BlackMagic Designのコンソールとか?
注意点として、リフレッシュレートは60HzのままでパネルもIPS液晶。上位機種の「Studio Display XDR」は120HzのミニLEDで、画質面も大幅進化しています。色域もP3に加えてAdobe RGBまで届いていますよ。
まとめますと、「Studio Display」はスペック上の画質に関しては変化なく、チップや端子などが現代仕様になったという感じ。価格としては約5万円の値上がりですが、物価高を考慮すればこんなところでしょうかねぇ…。
一方で「Studio Display XDR」は画質面の変化も顕著ですし、見え方のアップデートには期待したいところ。Apple Storeで確認だ!
Source: Apple

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