Image: Raymond Wong / Gizmodo US

AIピンやAIスマートグラス…、過去さまざまなAIデバイス発表の噂があったApple(アップル)。

噂には事欠かない一方で、競合となる企業がどんどんAIに関連するサービスやデバイスをリリースし続けるなか、Appleは一歩遅れている感も否めません。

そんななか、Apple社内で行なわれた会議内でティム・クックCEOがある意味深な発言をしたとして話題になっています。

ティム・クック「AIによって実現する新たなカテゴリーの製品が登場する」

Bloomberg誌が報じたところによると、クック氏は以下のように発言したとのこと。かなり曖昧ですけど、気になる発言もあります。

AIを奥深く、そして有意義な方法で顧客に使ってもらうことについて、Apple以上に有利な立場にある企業はないと私は心から信じています。…今後AIによって実現する新たなカテゴリーの製品やサービスが登場するでしょう。

私たち自身、そのことに非常に心躍る気持ちでいるはずです。…Appleにとって開かれる機会を心待ちにしています。

まずこの発言から読み取れるのは、AI関連の製品やサービスにAppleが注力しているということでしょうね。

これまでにAI事業への取り組みを強化しているだろうという情報は多数ありました。Humaneが開発した「AIピン」のようなウェアラブルデバイス開発に取り組んでいるという情報もありましたし、AIで読み取った顔の微細な動きから声を出さずとも発話内容をテキスト化できる「サイレントスピーチ」技術を開発したQ.aiを買収したことも伝えられていました。

米GizmodoのJames Pero記者は、このクック氏の発言やこれまでのAI事業に関連する情報を踏まえ、発言内にあった「AIによって実現する新しいカテゴリーの製品」が「AIガジェット以外に考えられない」と伝えています。う〜ん、だとするとかなり楽しみですよね。

遅れをとっているとはいえ、やはりAppleですから。もしAIガジェットを出すのなら、それなりに、と言うよりかなり高いクオリティの製品になるはず。いくらでも待ちますから、ユーザーが心から「欲しい!」と思えるものを作ってほしいところです。

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