佐野航大はNECのスター選手になったとオランダで絶賛 噂されるステップアップについて本人は「気を取られないようにしています」と冷静
オランダ1部のNECナイメヘンに加入してから2年半。22歳を迎えているMF佐野航大は着実に評価を伸ばしてきた。
オランダ『Voetbal Primeur』も佐野のことを「NECのスター選手になった。クラブでもサポーターから愛される存在で、NEC史上最高クラスの選手とも言われる」と絶賛する。
佐野に注目するクラブも増えているようで、オランダ国内の名門PSV、フェイエノールト、アヤックス、さらにはドイツからの関心も噂されている。
しかし、佐野はステップアップを急いでいない。『Voetbal International』のインタビューにて、現在はNECのプレイに集中していて、今夏に迫る2026W杯のメンバー入りを1つの目標に挙げている。
「また1番大切なのはプレイすることです。移籍したとしても、ベンチというのは避けたい。NECの選手としてもW杯メンバーに入る可能性はあると思っています。ここで良いプレイを続けていれば、選ばれない理由はありません」
今季はチームも4位と好調で、佐野は指揮官ディック・スロイデルのプレイスタイルについても「ボールを握る機会が増え、それが気に入っています。素早く高い位置からプレスをかけるのも自分のスタイルに合っています」と語っている。NECでは同じくW杯での代表入りを狙うFW小川航基、塩貝健人も所属しているが、後半戦も好調を維持できるか。2026W杯でのさらなるブレイクから今夏のステップアップに繋がることもありそうで、NECの日本人組は要注目だ。
