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日産の特別なスポーツカーのみに設定される塗色

日産自動車は2025年10月27日、Dセグメントのセダン『スカイライン』の一部仕様を向上するとともに、特別仕様車『400Rリミテッド』を発表した。注文は11月3日より開始され、12月18日より発売となる。

【画像】日産スカイライン400Rとスカイライン・ニスモ 全73枚

今回の仕様向上では、外装色に『ワンガンブルー』を追加設定。同カラーは日産の特別なスポーツカーのみに設定される塗色で、特殊な顔料によって、太陽光と夜の照明下でまったく異なる表情を見せるブルーが特徴である。


400台限定の特別仕様車『日産スカイライン400Rリミテッド』(ワンガンブルー)。    日産自動車

また、エマージェンシーブレーキの検知対象を歩行者および自転車にまで拡大し、安全性を向上させるとともに、各種最新の法規に適合させた。また、仕様向上にともない、グレード体系と価格の改定も実施された。

新たに追加された特別仕様車『スカイライン400Rリミテッド』は、現行スカイラインの集大成として、400台の限定で販売される。

400Rの性能を引き出すため、19インチアルミホイールに専用銘柄のタイヤ『ダンロップSPスポーツマックスGT600(DUNLOP SP SPORT MAXX GT600)』を装着、ホイールのリム幅を従来よりフロントは+0.5J、リアは+1.0J幅広化した。

フロントサスペンションのバネ定数を4%、リアスタビライザーのバネ定数をタイヤの幅広化に合わせて44%向上することで、ロールを抑えた気持ちのよいハンドリングを実現した。

ブレーキには耐フェード性を高めたブレーキパッドを採用することで、高温でも安定した制動性能を実現している。

また、400台だけの特別アイテムとして、リアスポイラー、ドアミラーカバーにカーボンパーツを、トランクリッドに『リミテッド』専用バッジを装着する。

インテリアには特別モデルの所有感を高める『シリアルナンバープレート』と、カーボンフィニッシャーをセンターコンソールに装着している。

『スカイライン400Rリミテッド』の受注は先着順で、台数に達し次第、終了となる。なお、400Rリミテッドは、持ち込み登録車となり、日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)扱いとなる。

改良新型日産スカイラインの価格は、544万2800円(GTタイプP)から693万5500円(400Rリミテッド)となる。

スカイライン400Rリミテッドの実車は、10月31日より東京ビッグサイトで開催の『ジャパンモビリティショー2025』日産ブースで展示される予定である。