ド軍28歳は「居場所を築くことは不可能」高まる“トレード”の可能性 マイナー降格で「予想した通り短命に終わった」

アウトマンに厳しい目が向けられる(C)Getty Images
ドジャースが現地時間5月19日(日本時間20日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦で5−9で敗れ、4連敗を喫した。
この試合、左股関節の張りで負傷者リスト(IL)入りしていたテオスカー・ヘルナンデスが「5番・右翼」でスタメン復帰を果たしたがノーヒットに終わり、大谷翔平は6回一死の第3打席で17号ソロ左翼席へ放ったが、勝利に結びつかなかった。
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ドジャースは、T・ヘルナンデスの復帰により、28歳のジェームズ・アウトマンがマイナーに降格。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は、アウトマンのメジャーでのプレーは「誰もが予想した通り短命に終わった」と記している。
記事では「アウトマンが昇格後に打席で素晴らしい活躍を見せていたとしても、これはほぼ必然だった。彼はドジャースの決断を少しも難しくしなかった」とし、メジャー昇格後9試合で打率.125、OPS.597で、13三振を喫した。本塁打は2本打ったものの「それだけでは彼を救うには十分ではなかった」と伝えている。
「アウトマンが次にメジャーに戻ってくるのはいつになるかは誰にもわからないが、そうなる唯一の可能性は再び不運なケガをした場合だけであることを考えると、あまり期待しない方が良いだろう」と、チーム内で負傷者が出なければメジャー再昇格はないと断言した。
さらに、ホワイトソックスがアウトマンに興味を抱いているとしたが、現状のアウトマンの成績では「考え直すかもしれない」と指摘。それでも、今シーズン中にトレードされる可能性は依然として高いという。
2023年の新人王投票で3位に入ったことのあるアウトマンだが、昨季に続く打撃低迷で「彼が野球界屈指の競争が激しいロースターの中で、自分の居場所を築くことは不可能であることが明らかになった」と、最後まで厳しい目を向けた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
