永野芽郁、女優業引退を社長に直談判していた「引き留めてもらった」作品明かす
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◆永野芽郁、女優業を辞めたいと思った理由を明かす
高校2年生のころ、映画『俺物語!!』(2015年)、『ひるなかの流星』(2017年)、『帝一の國』(2017年)、『ピーチガール』(2017年)、『PARKS パークス』(2017年)、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』(2017年)など次々と出演し、ハードな生活を送っていた永野。当時を「楽しい事を純粋に楽しいって思えなくなった」と振り返った。
そこで「社長に会いに行って『もう辞めたいです』って話しました」と女優を辞めようと直談判をしに行ったと告白。すると社長から「そんなに辞めたいなら、いいよ」と言われ、想定外の返答に「そんな簡単に言う!?」と驚いたことを振り返った。
◆永野芽郁を引き留めた作品とは
当時、マネージャーから「芽郁はオーディションが好きなんだから、いったんオーディション受けてみて、それでだめだったら辞めれば」と言われた永野。そこで受けてみたオーディションが「『半分、青い。』(NHK連続テレビ小説/2018年)だった」と永野は運命的なエピソードを口に。オーディションに落ちていたら女優を辞めていた可能性が「高いです」とも頷き「そのタイミングで朝ドラに引き留めてもらったんで、何とか乗り越えてきた」と語った。
現在24歳になった永野は「その時期を10代に経験させてもらえたので、20代はただただ楽しく、お仕事出来てます。あの時の自分には感謝ですね」と懐かしんでいた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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