頼副総統、工藤函館市長とリモートで面会 交流強化に期待/台湾
函館市や経済団体の関係者らは14日から3日間の日程で訪台。15日午後には北部・台北市の総統府を訪問した。本来は工藤市長も同行する予定だったが、新型コロナウイルスへの感染が確認されたため出発を見合わせた。
頼氏は工藤氏に対し、台湾で災害や事故が起きた時、即座に支援の手を差し伸べ、台湾を助けてくれたとして感謝の意を示した。また南部・台南市長だった2012年に函館を訪問して医療や農業、観光交流を行ったことに触れ、夜景や紅葉、美食は今でも忘れられないと振り返った。
日本との関係については、運休している航空路線の再開後に経済や観光面での協力を強化させることに期待を寄せ、自然災害時の相互支援や全体主義の拡張や脅威についても団結して連携し、共同でインド太平洋地域の平和と安全を守りたいと語った。
(葉素萍/編集:齊藤啓介)
