北東の季節風や台風影響 北部や東部は大雨に要警戒/台湾=資料写真

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(台北中央社)中央気象局は30日、北東の季節風や軽度台風(台湾基準)台風22号周辺から流れ込む湿った空気の影響で、一部地域で短時間に強い雨が降るとして警戒を呼び掛けた。北部や東部の5県市に豪雨特報が発令されている。

午前11時20分に発令された特報の対象地域は以下の通り。超大豪雨(24時間雨量が500ミリ以上)=宜蘭県▽豪雨(24時間雨量が200ミリ以上、または3時間雨量が100ミリ以上)=新北市▽大雨(24時間雨量が80ミリ以上、または1時間雨量が40ミリ以上)=基隆市、台北市、花蓮県。

台風22号の進路予想は西寄りに修正され、フィリピンを通過した後、南シナ海を北上するとみられている。ただ、その周辺から湿った空気が流れ込むのに加え、北東の季節風も強まる。30日夜以降は、北部や東部に加え、南部の恒春半島でも雨足が強まる見込みだという。

北東の季節風や台風の周辺の湿った空気の影響は来月1日まで続く見通しで、特に31日は宜蘭や花蓮では豪雨が発生する可能性があり、南部や中部の山地でも局地的に一時雨となる。

(編集:楊千慧)