片岡鶴太郎、画業30年間を凝縮した作品展で「生きることの意味、僕なりに表現した」
今回の作品展には、絵を描き始めて30年以上、初出展の作品も含めて、100点(墨彩画、油彩画、陶磁器、染色等)以上を集めた。会期は5月9日まで、西武渋谷店A館7階にて開いている。
今も続くコロナ禍、作品に影響したものがあるとして「祈りであったり、命というテーマ、そう思いながらの作品が多くなりましたね」といい、その考えを深くした。
「命の大切さについて、これまでも、そして、普段もそう思ってきたつもりでした。ですが、新型コロナウイルスによる命の危機、このことを何度も感じてきました。そして、生きていることの大事さ、強さ、そして、ある種のもろさも感じたりしました。そこから、生きることの意味を色んな事から感じさせてもらいましたので、それを絵を描くものとして、命を僕なりにどう捉えたのか、それを僕なりに表現しました」
「命をいうものを考えていくと、色というものも出てきました。色があるというのは、命があること。血流が…そして鼓動があるから、色というものが出てきているだと、気づいたりしました。命が絶えると、途端に退色していく。なので、命イコール色というものが、命の讃歌だと感じています」としみじみ語っていた。
▼ フォトセッションに応じた、片岡


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『片岡鶴太郎作品展 -いのちの讃歌-』 - 西武渋谷店/イベント案内WEBページ
