統計の不正が日本にもあるなんて! 中国ネット「報道されるだけマシ」
問題となっているのは、国内総生産(GDP)の算出にも使われている「建設工事受注動態統計調査」だ。そのためスレ主は、「GDPが上ぶれしていた可能性もある」と問題の重さを強調し、中国人ユーザーらの意見を求めている。
また今回の問題は「安倍氏と岸田氏の争いの結果」との見方を示す中国人ネットユーザーは非常に多かった。「アベノミクスが全否定されたのか」、「岸田内閣は安倍氏の残りの毒を一掃するつもりだ」など、岸田氏に肩を持つ中国人が多く、ある人は「岸田氏は総理大臣になったとたん、それまでの優柔不断な態度から一変した。少し前の鎖国令は日本のネットユーザーから『胆が据わっている』と評価され、支持率が上がった」とのコメントを寄せた。
統計が真実を反映していないという話は中国では珍しいものではないと言われるが、これが日本でもあったというのは中国人にも衝撃的な話だったのだろう。また、「政府が謝罪する」というのも中国ではあり得ない話で、いずれにしても中国人にとっては興味をそそられるニュースだったようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
