衰えたとしても「今なお相当な実力を持つ国」は世界に3つだけ=中国報道
記事が挙げた1つ目の国が「英国」だ。太陽の沈まない国とも言われた英国は、以前は世界中に植民地を持っていたが、2度の世界大戦後はすっかりその力を落としてしまったと指摘した。とはいえ、今でも国連の常任理事国で核保有国であり、イギリス連邦が残っていることからも英国の影響力はかなり大きいと伝えた。その科学技術力や教育の質の高さは世界的に有名だとしている。
そして、3つ目の国として「日本」を挙げた。第2次世界大戦までは隆盛を極めた日本だが、敗戦で荒廃したと指摘した。しかし、その後は急速に復興を遂げ、今度は経済力で米国に迫るほど発展したが、バブル経済崩壊で「失われた30年」に陥ったと伝えた。とはいえ、日本の科学技術の実力は今でも相当なもので、質の高い教育システムがあるため、再び台頭するだけの実力を秘めていると分析した。
長い歴史を持つ中国も、かつては世界をリードする国力だったのが近代では列強に攻め込まれ、戦後もしばらくは停滞していたのが、1978年の改革開放をきっかけに急速に台頭して米国に対抗するまでになった。そんな中国は、日本を含む実力を秘めたかつての強国に対して強く警戒しているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
