日本人は「中国を軽んじている!」、こうなったきっかけは「あの戦いだ」=中国
記事はまず、「元王朝」の時代より前は、日本は古代の中国王朝に対して敬意を抱いていたのは間違いないとし、日本は当時の王朝に使者を派遣して多くのことを学び、それを持ち帰って導入していたと強調。しかし、こうした態度は「宋の時代」までで、元の時代になると日本の態度は「一変した」と論じた。
そして、その後に元は外交で日本を従わせることができなかったため、日本へ攻め込むことになるが、元寇と呼ばれる2度の侵攻はいずれも元が敗走する形で終わったと指摘した。敗走の理由について、日本側の思わぬ強い抵抗や、元は海上での戦争に慣れていなかったことに加え、「神風」と言われる暴風雨が来たことで敗戦したと分析している。
このため、日本は自身の力が足りなくても「神のご加護」があれば勝てると思い込んでしまったと記事は主張し、これが後の豊臣秀吉による朝鮮出兵や近代の真珠湾攻撃という大胆な行動につながったと論じている。そして元寇を防ぐことができたことが、中国を軽視するきっかけになったのではないかと主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
