日本に「老舗ブランド」が多いのはなぜ? 共通する4つのポイント=中国メディア
記事は、日本国内には中国とは比べ物にならないほど多くの「創業100年以上を誇る老舗企業」が存在するとしたうえで、日本の老舗企業に見られる特徴を4つ挙げて解説している。
1つめは、家族経営であることだ。日本では世襲制の伝統が深く根付いており、その精神は家族経営によって会社を代々世襲していくことにも表れているとし、家業として代々受け継いでいく意識が多くの「100年ブランド」を生んでいるのだと伝えた。
3つめは、技術を学ぶということを大切にしている点だ。日本の職人気質では、自分の仕事に関する技術を磨くことに全力を注ぎ、10年、20年、あるいは一生さえかけて技術を極めようとし、外部からの誘惑や影響をものともしない精神力を持つため、高い技術力を持った人材が常に育ち、企業やブランドが代々続いていくのだと説明。かたや中国では人間が技術を学ぶことよりも、最新の設備を導入して技術を「買う」方向に走りがちであると指摘した。
そして4つめは、多くが本業の分野に専念している点を挙げた。日本企業は1つの分野に精力を注いで技術を磨き、成功を目指す傾向があるのに対し、中国の企業は本業がおろそかになっても目先の利益が得られそうな分野に飛びついてしまいがちだと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
