Official髭男dismがTOKYO FMのレギュラー番組に出演。8月5日(水)リリースのニューEP『HELLO EP』に収録される新曲「Laughter」について、リスナーから届いた感想を取り上げ、この歌詞への思いや制作時のエピソードを伝えました。

(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ヒゲダンLOCKS!」7月15日(水)放送分)



――リスナーから届いた感想

【この1週間ずっと「Laughter」を聴いてます。私が気になったところは、55秒辺りの『どうも有難う』という歌詞の歌い方です。いつもそこを聴くと、胸を締め付けられるようなセンチメンタルな気持ちになります。そこで質問です。さとっちゃん! あのかすれ声には、どういう想いが詰まっているのですか?(18歳女性)】

藤原聡(Vo/Pf):これね……大前提として、作者の思いとリスナーの聴いた『Laughter』は違うもので大丈夫ですからね!

多様性について念を押した上で解説すると……『どうも有難う』は1番のAメロで2番のBメロに入る前のところですね。そのあとのBメロで、自分が諦めたもののことについて歌うんですよ。この曲の元になってるのって、山陰から上京するんだというときの心の声、音楽をやりたいんだという思いが自分の心の中の『Laughter』という鳥……つまり、心の底から笑える人生への選択肢を選びたい、という思いでこの歌詞は生まれているんだけど。

東京に出るときって、愛ゆえに心配されて引き止められるじゃないですか? そこに対する気持ちだけ受け取って、でも行くんだということを歌いたかったというのもある。この『有難う』は、「これで本当によかったのかな……?」という気持ちも入ってると思うんだよね。強がっているところもあると思うし。東京に出るときに「4人で行くから大丈夫です」って言いながらも、多少不確かな未来が不安でもある、というのが出たのかなと思っていて。でも、Bメロで解決するんだよね。「ずっと山陰で働き続けるほうが良かったかな、って言う権利ももうないよ。もう行こうじゃないか」というふうに思い直していくんだけど、そういう心の動きが歌に出ているのかなって思います。

楢崎誠(Ba/Sax):うん。

松浦匡希(Dr):思いが込もってるよね。

藤原:うん。ここはもっとパワフルな歌い方のやつもあったんだけど、メンバー3人が「この歌い方がいい」って選んでくれて、みんなの元に届いているというのがポイントですね。選んだ3人も、思いは一緒だったのかなと思っています。

小笹大輔(Gt):たしかに覚えてるわ。『どうも有難う』はこの歌い方がいい! って、なったんだよね。

藤原:そういうのも含めて……この曲はプロデューサーが入っているんじゃないんです。メンバー4人と鳥取出身のストリングスの方と……『Laughter』言うて東京に出てきたミュージシャンたちによって生み出されたところも、ご縁だなと思いました。

新曲「Laughter」は、各音楽配信サイトおよびストリーミングサービスにて先行配信されています。



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聴取期限 2020年7月23日(木)AM 4:59 まで

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<番組概要>

番組名:SCHOOL OF LOCK!

パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭

放送日時:月〜金曜 22:00〜23:55

番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/