那須どうぶつ王国で誕生したスナネコの赤ちゃん=16日、栃木県那須町(同園提供)

 砂漠に生息し、愛らしい見た目から「砂漠の天使」と呼ばれるスナネコの赤ちゃん1匹が4月末、栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」で誕生した。同園によると、日本の動物園で飼育するのは同園と姉妹園「神戸どうぶつ王国」(神戸市)だけで、誕生は国内初。那須どうぶつ王国は23日に再開し、赤ちゃんは7月ごろ公開の見込みで、明るい話題が続く。

 スナネコは成猫で体長約40〜60センチの世界最小級の野生猫。アフリカの砂漠などに生息し、体毛は砂漠に溶け込む薄茶色だ。赤ちゃんは雌で、4月27日に誕生。3週間で体長約15センチ、体重は4倍の約242グラムにまで成長した。