【海外発!Breaking News】脱毛症を揶揄か 「天窓は明るく…」不動産会社の広告に非難殺到(英)
英ロンドン市内のブリクストン駅構内で、今月に入ってから掲示された広告ポスターが多くの人から非難の声があがった。この広告はロンドンでも老舗の不動産会社「マーシュ・アンド・パーソンズ(Marsh and Parsons)」が出稿したものだが、そこには頭頂部が脱毛した男性の写真を掲載し、次のようなキャッチコピーが添えられていた。
天窓を脱毛した男性の頭にたとえているような広告ポスターは、地下鉄を利用する人々をうんざりさせたようで次のようなコメントが集まった。
「脱毛患者の親として言わせてもらうけど、こんな脱毛を強調するような無神経なやり方で広告を出すことに至った理由を教えて欲しいわ!」
「この広告は脱毛で苦しんでいる人にとって不快以外の何物でもない!」
「私の兄弟は脱毛症で悩んでおり、この広告には全くもってうんざりしている。」
そして多くの人がSNSを通じて、マーシュ・アンド・パーソンズに広告の撤去を求めたようだ。またFacebookで脱毛症に関する情報を共有しているグループのメンバーの1人が同社にメールで苦情を申し立てたところ、次のような回答があった。
「我々は決して不快感を与えるつもりはありませんでした。このような特有の広告は我が社で大きな取り組みとして何年にもわたって行われてきました。」
「しかし私達の広告が脱毛症の人達に不快な思いをさせたことは事実であり、本当に申し訳ないと思っております。皆さんを動揺させようとは微塵にも思ってもいませんでした。」
マーシュ・アンド・パーソンズからは謝罪の意を伝えるメールが送られて来たようだが、いまだに広告ポスターが取り除かれる気配はないようだ。
画像は『Metro 2020年2月7日付「Estate agency reported by alopecia sufferers for featuring hair loss in property advert」(Picture: Twitter)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

