「人生はサバイバルだけじゃない」、文明崩壊後の世界で疑似家族がゾンビそっちのけで修羅場を繰り広げる異色のゾンビ映画「ZOMBIELAND: DOUBLE TAP」予告編公開

ウイルスで人類の大半がゾンビとなった世界で、偶然に知り合った4人がゾンビがいないというウワサの遊園地を目指してサバイバルする「ゾンビランド」はゾンビ映画なのに悲壮感がなく、爽やか系ゾンビ映画の名作として高く評価されている作品です。2009年の1作目から10年の時を経て、新作「ZOMBIELAND: DOUBLE TAP」が2019年秋に公開予定となっており、エマ・ストーンやジェシー・アイゼンバーグといった豪華キャスト続投の予告編がYouTubeで公開中です。
銃火器を手に草原の中を歩く4人は、人類の生き残りであるコロンブス(演:ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(演:ウディ・ハレルソン)、リトル・ロック(演:アビゲイル・ブレスリン)、ウィチタ(演:エマ・ストーン)

近づいてくるゾンビを撃って撃って撃ちまくり……

その目はまるでヒットマン


軽快な音楽と共にドンパチする様子には、人類の大半がゾンビになってしまったという世界の悲壮感がありません。

「ヒャッハー!!!」と時に肉弾戦。


4人が向かっている建物はホワイトハウス。

大統領執務室は無人。文明社会は既に崩壊しているので普通なら入れないホワイトハウスも好き放題に使えます。


「人生はサバイバルだけじゃない」ということでホワイトハウス廊下でキックボード大会。

枕投げに……

ツイスター。

クリスマスだって祝います。

ゾンビが侵入したと思って銃を片手にやってきた3人ですが、気の抜けたような表情に。

「何が欲しい?お嬢ちゃん」と尋ねられ……

「お嬢ちゃんと言うのをやめてほしい」

コロンブスはプレゼントをもらうべく膝にのりますが……

「お前じゃない」とばかりに振り落とされてしまいました。赤の他人として知り合った4人ですが、一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、疑似家族のような状態になっています。

ある日、スーパーマーケットを物色していたコロンブスは物音を耳にし……

反射的に手に持っていた瓶を投げました。

しかし、その先で悲鳴を上げたのは……

ゾンビではなくマディソンという女の子(演:ゾーイ・ドゥイッチ)

ボーイ・ミーツ・ガールの瞬間。

やってきたタラハッシーに対し……

「あなたのお父さん?」とマディソンは笑顔で問いかけます。


車で行動を共にするようになった4人。

……が、しょっぱなからマディソンは急ブレーキで飛び出し、瀕死寸前です。


そしてもう1つ、新しい出会いが……。反抗期を迎えたかのようにタラハッシーたちから離れたリトル・ロックは一人の青年と出会います。


「彼はバークレー出身で……」という説明に……

「バークレーだって!?」と父親のように過剰反応を返すタラハッシー。

「あなた、大麻を持ってる?」

「僕が大麻を持っているような人間に見えるってわけ?」

「ごめんなさい」

「もちろん持ってるよ!」と取り出した大量の大麻。

リトル・ロックがヒッピーといい関係になっていることに対し反感を持つタラハッシー。


リトル・ロックを取り戻すための旅が始まります。

爆破あり……

夢のような空間があり……

命を狙われることもあり……。


エルヴィスも登場。

すっかり忘れていましたがホームコメディではなくゾンビ映画なので若干のグロテスクもあります。


一体、話がどこに進むのかまったく不明なZOMBIELAND: DOUBLE TAPは2019年10月18日に全米公開予定で、日本での公開日は記事作成時点で未定となっています。





なお、1作目であるゾンビランドの評価や口コミは以下の通りです。
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ゾンビ映画名作の一つ
ゾンビ映画に含まれる一つのテーマに社会の崩壊があると思うけど
その中で自分の生き甲斐を一つ一つ見いだしていく地味な展開
リアリティはなく、ゾンビもたいしたグロさはないし、暴力シーンも軽い演出のほうが多い
ゾンビ映画としての魅力はいまひとつなんだけど、ゾンビ映画だからできる別の魅力がある
有象無象のゾンビ映画とは別の切り口の魅力がある作品
