神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が殺害された事件から、26日で3年が経つ。NHKが事件の記憶について調査したところ、「覚えていない」と答えた人は5人に1人。20代以下では半数近くにのぼり、若い世代で関心が薄れていることが浮き彫りになった。NHKニュースが報じた。

障害者の施策に詳しい専門家は「ネットで関心のある情報を拾う若い人たちにとってこの事件はたくさんの出来事のなかに埋没しているのではないか」と指摘する。「差別や偏見をなくしていくためにも、悲惨な事件が忘れられては困るので、さまざまな立場の人が発信を続け若い人たちにも必要な情報を届けていく必要がある」とした。

相模原 障害者施設19人殺害 5人に1人覚えてない NHK調査(NHKニュース)